HOME>Aerontop >GraphiteColor>AeronPolished>TitaniumColor

アーロンチェア


アーロンチェア(AeronChairs)は、Bill Stumpf(ビル・スタンフ)Don Chadwick(ドン・チャドウィック)のコラボで誕生しました。1994年10月ドイツで開催されたオルガテック(ケルン国際家具見本市)で発表。世界中の人々の目をこの一脚の椅子にくぎ付けにしたのです。以来、魔法にかかったように世界はこの1脚の椅子の影響下から逃れられないでいると言って過言ではないと思います。素材の組み合わせの妙、目を見張るデザイン、構造的技術的な祝福されたアイデア..この椅子の呪縛から逃れたオフィスチェアは今だ現れていないかもしれません。これほど長い時間が在ったにもかかわらずです。ひょっとすると私たちは特別な事件の中にいるのかもしれません。ア-ロンチェア(AeronChairs)をお試しください。アーロンチェアは世界中の椅子を必要とする..あなたのために生まれてきました。^^


 
メーカー希望小売価格:212,100円(税込)
販売価格 
178,500円 (税込)
メーカー希望小売価格:161,700円(税込)
販売価格 
137,445円(税込)
メーカー希望価格:164,850円(税込)
販売価格 
140,122円 (税込)
アーロンチェア
ポリッシュドアルミニュウムベース
PolishedAluminumBase
ポリッシュ仕上げのフレーム革張りの肘、スタイリッシュな織りの厚手の張り地。最上位の豪華なアーロンチェアです。
アーロンチェア
グラファイトカラーベース
GraphiteColorBase
アーロンチェアといえばこれ!高機能チェアの代名詞。表面仕上げの違いだけで機能に変わるところはありません。
アーロンチェア
チタニュウムカラーベース
TitaniumColorBase
チタニウムカラー仕上げのアーロンチェアです。より研ぎ澄まされた雰囲気が良い感じです。でも注文が少ないです。
ご注文はこちら→
ご注文はこちら→
ご注文はこちら→

↓ハーマンミラージャパンからデザイナー紹介の転載です。

Bill Stumpf(ビル・スタンフ)似顔絵左

Bill Stumpfに質問をし、シートベルトを締めてみてください。恐らく彼は、あなたを世界一周の旅に誘ってくれるでしょう。あちこち着陸し、あれこれと説明をし、いつこの旅が始まり、いつさまよって、終りがあるのであれば、いつ終わるのか、すっかり忘れさせてくれるでしょう。

Stumpfは、そんな偶発的なやり方で成功を収めています。彼は自分のはっきりとした行き先を知らないのが好きです。直感を信じています。「デザインはジャズのようでなければならない。改善し発見し、人生の喜びや苦しみをブレンドして、何かすばらしいものに作り上げる」と彼は語っています。

しかし周囲を見回すと、「人間の精神を否定する」ようなデザイン、人ではなくお金に取り入る建築、「人工的なスペースに密閉する」オフィスが、あまりにもたくさんあります。彼は常にそのような侮辱的なデザインと闘い、そのために20年以上もハーマンミラーとの協力関係を続けています。

Stumpfの闘いは、実際には1960年代に始まりました。「全てはあのウイスコンシン大学時代に戻ります」。大学の環境デザイン・センターで研究をし、また教えていた助手時代に触れながらこう述べています。「全て束縛を取り払うようなデザインをして、体を解放することについてでした」。整形外科や血管系医学の専門家たちと研究をし、人々の座り方、そしていかに座るべきかをStumpfが広く研究したのはそこでした。1974年、ハーマンミラーは彼にその研究をオフィス・シーティングに適用する仕事を任命しました。そして2年後、エルゴノミクスチェアの先駆けであるアーゴンチェアが導入されました。

「私は崖淵に立ったとき、自分の鼻っ柱を折られそうになったとき、そして再び無垢になれたとき一番働けます。ハーマンミラーは、私をそんな風に追い詰める方法を知っています。D.J.DePreeが最初に私に話してから何年も経ちますが、この会社は今だに『グッドデザインは単なる儲かるビジネスではなく、グッドデザインはモラル上の義務である』ということを信じているからです。これはプレッシャーです」

Stumpfは自分でも、自分の追い詰め方を知っています。彼は生きている間中続けたいと思っている、ある探求を始めました。世界の古典文学、シェークスピアやメルビルから日本の小説家まで、「読んでおくべきだったすべての本」を読むことです。

子供のような好奇心で、Bill Stumpfは広い範囲にわたる旅を続けています。そしてもしあなたに時間があるならば、そして心を開けるなら、彼が発見したことを喜んであなたと分かちあってくれるでしょう。

オフィス/スタジオ
William Stumpf + Associates, ミネソタ州 ミネアポリス

受賞
アーゴンチェアに対して、1976年ASID賞受賞
1979年『ID Magazine』誌 「Designer of 70's」
エクアチェアに対して、1984年IBD金賞受賞
イソスペース・インテリアに対して、1985年 IBD金賞受賞
エクアチェアに対して、1990年『Time』誌デザイン部門「80年代最優秀製品」




Don Chadwick(ドン・チャドウィック)似顔絵右


Don Chadwickは、「自分のスタジオは心の中にある」というタイプのデザイナーではありません。Chadwickの本当のスタジオはサンタモニカにあり、むしろ「実験室」と呼ぶ方を好むようです。

彼は「我々は汗をかいて、いちかばちかやってみるよう訓練されています」と語っています。彼の実験器具には、のこぎり、グラインダ、旋盤、ドリル・プレス、万力などがありますが、コンピュータ、数値制御のものは何もありません。Chadwickが認めるように、コンピュータ技術は一部のものに関してはすばらしい働きをするかもしれません。しかし、新しい椅子に関して「コンピュータでも同じように効率的にデザインできたのでは?」と指摘されることがあれば、彼は丁重にこう答えるでしょう。

「ご冗談でしょう!」

Chadwickは語っています。「椅子の座りごこちが良いと確信するには、実際に座って調節をする以外に方法はありません。コンピュータでは椅子のデザインの細かいところまで手が届きません。良い椅子とは非常に複雑なものです」と。

非常に複雑? そうです。そして椅子のデザインはコンピュータにはあまり向かないのです。「たいていの工業デザイナーは、家具のデザインを重要視していません。その種のディテールにこだわるような訓練は受けていません。この仕事は非常に個人的で手術のようなものです。さらに、この仕事が好きでなければなりません」

Chadwickの家具デザインに対する愛情が生まれたのは子供の頃で、キャビネット・メーカーである祖父が商売道具、即ち技術や正確さ、忍耐を必要とする手道具の使い方を教えたのです。その後1950年代半ば、UCLAの工業デザイン科の他の生徒達とは異なり、彼は家具に注意を向けていきました。そしてCharles Eamesの講義を聞いた後、Chadwickはデザイナーは工業デザイナーでも、家具の分野では新しい革新的な方法と材料を使うことによって、人びとの暮らしに「本当の違い」を生み出すチャンスがあると確信したのです。彼は、この楽観主義の幾分かが、南カリフォルニアに暮らして経験した「LA特有の向こう見ず」の影響だとしています。「そこでは失敗を恐れることはあまりなく、人々はリスクを負います。発明のためには豊かな土壌なのです」

Chadwickはこれまで、20年以上もこの「向こう見ず」をパートナにしてきました。「ハーマンミラーは新しい考えに対して冒険することを恐れません。それがこの会社の長年成功している秘訣であり、この会社のために働くのが、なぜやりがいがあるのかという1つの理由でもあります」

サンタモニカとジーランドの関係は続き、その実験室ではベルト・サンダーやパワー・ソーの音が渦巻いています。結局これが本当のデザイン・スタジオの姿なのです。

オフィス/スタジオ
Don Chadwick&Associates カリフォルニア州 サンタモニカ

受賞
1970、71、73、74年 『IDマガジン』誌のデザイン・エクセレンス賞受賞
1977年ミシガン・デザイン展示会で知事賞受賞
ケース製品に対し1980年IBDおよびIDSA賞受賞
エクアチェアに対し1984年IBD金賞受賞
エクアチェアに対し1990年『タイム』誌による「80年代最優秀製品賞」受賞


アーロンチェアの最新カタログをご覧下さい。(画像をクリックすると、別画面でPDFファイルが開きます。)
ということで..
Aeron Chairs
 アーロンチェアをまじまじと見てみる。

左右の画像はアーロンチェアプスチャーフィットタイプフル装備Bサイズを左右両サイドから撮ったものです。
真中の中途半端な画像は、朝の時間帯に光を入れてメッシュの下が見えるようにして撮ったものです。判りにくいですが、座面を良くごらんいただくと、紐のようなものが何本か見えています。
アーロンチェアの調整操作系の特徴で、この紐のように見えるチューブに通ったワイヤーで各種の調整を行ないます。この剥き出しがとてもいいです。これを隠そうとすれば、アーロンチェアの造形はこの世に生まれる事はなかったわけです。

Aeron Chairs アーロンチェアに座って左側の操作系です。


@
は前傾チルトレバー。画像での位置が前傾なしの状態..上に切り替えると前傾ありの状態になります。
A背の傾き位置調節レバーです。画像では一番下、一番深く後傾出来る位置です。一番上にするとほぼ垂直で背を固定しす。中間に2段階、あわせて4段階の位置の切り替えが出来ます。
Bはメカボックスから背に続くスイングアームですが、その奥にご注目..なにやらチューブが見えていますが、レバー類からメカへと繋がるチューブです。アーロンチェアの操作系はこの中を通るワイヤーで動かします。このメカメカした処理がたまらん人多いです。

ちなみに、@Aのレバーの付け根に小さく目のように見えているのがワイヤーの先端です。

Aeron Chairs アーロンチェアに座って右側の操作系です。

順番が前後しますが..
Aが座の高さ調節..握るようにレバーを上げると上昇しまう..放す戸と止まります。下げるときは、体重をかけレバーを握ります。
B長く突き出ている、操作バーは、背が傾くときのテンションの強弱を調節します。調節の範囲は細かく広いです。強弱の範囲を40数回転します。
@の上にある三角のダイヤル..調節する頻度は少ないと思いますが、ポスターフィットの支え具合を調節します。調節範囲は狭いです。この操作もワイヤーを使って操作します。のマークの先に剥き出しのワイヤーが見えますが、三角ダイヤルをに右に回すとワイヤーが引っ張られて、背中が押し上げられる感じになります。に回すとゆるくなります。
Aeron Chairs アーロンチェアアームの上下位置調整


また順番が前後します..
Aのマークの左に材質の違う感じで色合いの違う黒のレバーが下がっています。このレバーを90度起こしてあげると、アームの取り付け部分が開放されて緩々になります(はづれる訳ではありません)。縦の溝が見えますが、この溝に沿って上下位置を調節します。画像のアーム高さ位置は一番上です。
Bアームパッドは、表面がビニール系のもので中にクッションが入っています。丁度Bのマークあたりを中心軸にして、真中、内と外の3つの位置に角度を変えられます。
@ポスチャーフィットのパーツ全部を斜めから見たところです(ぱーつの厚味がわかります)。パーツ上部のY字取り付け部はランバーパッドの取り付け導入部を共有しています。ランバーパッドはこの位置からカチカチと差し込みま、そのまま好きな位置まで下げることになります。それで、ランバーパッドとポスチャーフットは同時にはつかえないわけです。

Aeron Chairs アーロンチェアには筋交いがありません。

左画像はアーロンチェアポスチャーフィットタイプの背中です
(あまり意味ありませんがサイズはBです)
Y字になったポスチャーフィトのパーツ全体が見えています。いかにもの形をしていますが、パーツの材質は樹脂製で強度的に構造を補強するものではありません。

背の構造は、一筆書きの枠体で上の部分にはコートの雨よけみたいなものが付いていたり、それが座る人に当たらないように、またネットのクッション性を生かすようにふくらみを持たせていたり、必用な強度を持たせるための形状になっています。
肩位置あたりで左右に大きく張り出していますが、アーロンチェアを特徴付けるこの形は、背のネットに体がすっぽり納まるようにするためで、優れたデザイナーの持つ美的合理性の結果です。

背は座る人の動きを筋交いで止めることなく、動きに合わせて少しだけゆがみます。画像を見ていると、向こうから座る人の体をすっぽり受け止めるのが良く想像できます。
 

Business Seatingは、ハーマンミラージャパン株式会社の正規販売店です。お届けする商品には国内での正規保証がついています。
画面の表示には正確な色は出ておりません。

Copyright (C) 2007 BusinessSeating, All rights reserved.